2016年6月14日火曜日

6月14日(火)

今日は朝一番で相模原市立博物館に行き、今年飼育する蚕(カイコ)を譲り受けてきました。公園パークセンターでは毎年、蚕の飼育展示をしています。津久井地域では一昔前まで大きな産業だた絹糸産業。そおの名残りが公園にも残っています。根小屋地区には大きな桑の木が何本もありますがこれらは公園になる前、まだこの一帯が地元の人の利用する里山だったころの樹です。カイコは蛾の仲間ですが、人が数千年もの時間をかけて改良してきた家畜昆虫。屋外で生き延びることはできません。桑のある里山と人の手がないと消えてしまう生き物。しばらく飼育しますのでぜひ御見学しに来ては!?(KS)

6月13日(月)

今日は朝から梅雨らしい雨の日。公園はお客さまも少なく、静かな一日でした。雨の日だと公園は静かですが、雨の日にしかできないことがあります。排水設備の点検など整備面や雨天時に園路がどうなっているかのチェック、雨の日に活発に動く生き物が出てくる貴重な瞬間でもあります。梅雨というとカタツムリの印象が強いと思いますが、このカタツムリ、日本では800種類ほどいると言われています。公園で一番見るのは大きな巻貝にすじの入ったミズシマイマイ。良くコンクリートにいますが。何をしているのかというと実はコンクリートを食べています!あんな固いコンクリート食べるなんてすごいですね。(KS)

2016年6月12日日曜日

6月12日(日)

ここのところ、毎晩の日課があります。こんな日はきっといっぱい飛んでます。気温と湿度が高くジメジメした日。夜の8時~9時頃。そう「ほたる」です。近隣では「ほたる鑑賞会」や「ほたるまつり」などが週末ごとに行われています。地区ごとにほたるの保存会のようなグループがあり、川をきれいに・・カワニナが育つような環境に・・と活動されています。根小屋地区では蛍の出る川は少ないようですが、時々迷いホタルが出ることも・・。公園ではほたる情報はありませんが、ほたるがいるような川が近くにあるのはうれしい限りです。(RN)

2016年6月11日土曜日

6月11日(土)

梅雨の晴れ間、日差しは夏のようですが、吹く風は爽やかでお散歩日和でした。園内はネジバナが咲き始めました。らせん階段のようにねじれて咲くピンクの小花のあの植物ですが、一番身近にみられるランの仲間ではないでしょうか?小花一つを拡大してみるとランの顔をしていることに感動します。ネジバナの根は土の中の菌類と共生しているので、普通の土に植えても育つのは難しいのです。らせんはよ~くみると右巻きと左巻きがあるよう。目が回らないよう観察してみて下さいね(笑)(yk)

2016年6月10日金曜日

6月10日(金)

今日は朝から良く晴れてかなり蒸し暑い日になりましたが、雨の心配もなく登山者の方と何名もお会いしました。園内にはいろいろなルートの登山道があり、月に3回の巡視をしており、最近では6月3日に行いましたが異常はありませんでした。ところが、6月8日の午後、木が倒れ登山道が崩れているとの情報がありました。すぐに現地を確認したところ、登山道脇のカヤの巨木が倒れ、登山道が半分崩落していました。職員が急行し丸太杭を打ちロープを張って応急処置をしましたが、梅雨時は落石なども多くなりますので十分気を付けて登山をしてください。(ST)

6月9日(木)

「今日はしっとりした天気だね~」まさにそのとおり!巡視に出てすれちがったお客様からの一言でした。周辺園路には白く可憐なドクダミの花がたくさん咲いています。この白い花弁のように見えるのは“がく“ですよ~、中央にある黄色い部分が花です。葉っぱはくさいですが10種の薬効があるという意味で十薬とも呼ぶそうですよ・・そういえば子供の頃にけがをした時、葉を摘み揉んで傷口に当ててもらったのを思い出しました。また、ベル型の花を下向きに咲かせたホタルブクロ、濃い紫色や白の花色・・きれいですね!下を向いた花の先から吸蜜するハチが出たり入ったり、木々の枝には賑やかに鳴く外来種のガビチョウが、きれいなソウシチョウは2~4羽が忙しそうに枝から枝へ移っていました。このソウシチョウも外来種とのことですよ。じっと観察しているのは楽しいですね。(a)

2016年6月8日水曜日

6月8日(水)

スーパーマーズが一週間位前テレビで話題になりましたが、みなさんはごらんになりましたか?ここ数日は曇り空が続いて見えない日が多いのですが、梅雨に入る前に何度か、南の空に輝く真っ赤な火星を観察しました。双眼鏡で見ると、点に見える恒星の中にひときわ大きく丸く赤い火星がすぐそばのさそり座のアンタレスと赤をきそいあっていました。実は今、そのそばにもう一つの惑星が輝いています。土星です。梅雨の晴れ間に火星と土星とアンタレスの競演があと何回見られるでしょうか?(ma)