2015年10月13日火曜日

10月13日(火)

近隣で激突死したてのフクロウを、自然担当のKSが貰い受けてきました。遺体はとてもキレイで、まるで生きているよう。フクロウはその特殊な羽により、夜に音もなく羽ばたき、獲物を捕らえます。司馬遼太郎は『梟の城』で暗闇にしか生きられない忍者の様を描いていますが、忍者のように普段夜活動するフクロウを昼間まじまじと見られたのはラッキーでした。KSさん、次は忍者を貰ってきてください。(HN)