2019年1月21日月曜日

1月21日(月)

園内の色々な木に掛かっている「樹名板」ご覧になったことある方もいらっしゃると思います。樹木の名前を記した管理スタッフの手作り品で、木製で温かみのあるものになっています。自然素材のため劣化したら交換が必要で、今日はその樹名板の交換をしに園内を回りました。木々の新芽も膨らみ始めていたり、足元にはオオイヌノフグリの水色の小さな花が咲いていました。樹名板の裏側には越冬中の蜘蛛やテントウムシ、産み付けられたヒスイ色の虫の卵を発見!寒々としたなかに生命反応があることに気が付けて嬉しい気持ちになりました♪(yk)