今日の午前中は曇り空で、湿度が高く非常に蒸暑く感じましが、そんな中で畑ボランティアの方と大豆の種まきをしました。この畑は6月4日に小麦を刈り取った後、石灰をまいて耕耘し、さらに腐葉土をまいてもう一度耕耘してありましたが、今日の作業は、最初に畑全体を平らに均して、それから種をまく位置に目印のひもを張り、そのひもに沿って約15センチの間隔で3センチくらいの穴を指で掘り一粒ずつ種をまきました。また、その種が鳥に食べられないように、畑全面にネットを張りました。7名のボランティアの方と職員2名での作業でしたが、非常に蒸し暑い中での作業だったので熱中症予防のためにいつもより多く休憩を取りながらの作業となりましたが、なんとか午前中に作業を終えることが出来ました。この大豆は秋に収穫し、それを使って味噌づくりをする計画となっています。(ST)