2015年3月19日木曜日

3月19日(木)

朝から城山が霞んで見えない状態でした。天候は良くない状態です。花粉症の身としては幾分ラクな日では有りますが…。そんな城山を見ていてふっと思い浮かんだのは「さくらさくら」の歌詞です。“やよいの空は 見渡す限り 霞みか雲か”という部分。きっとこれの意味はサクラの咲いている様を言っているのでしょう。ですがこれほどしっくりくるものもないだろうと思った次第です。弥生の月に、まさしく霞みか雲かに山が煙っています。サクラの開花は今月25日とも言われていますが、きっと旧暦だともうすでに匂いぞ出ずる頃でしょう。そしてその頃には花粉も収まっているはず…。その時はいざやいざや見にゆかん。(TN)